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外国人登録−今後の動き

外国人登録は市区町村役所で手続きしますが、これを地方入国管理局で行うようにすべきという案があります。現在は、入国管理局が管理する出入国管理法と、自治体が管理する外国人登録法との2つの法律により、日本に在住する外国人は管理されています。こうした管理の一本化を目的として新しく法律を作ろうとする動きがあり、その外国人の情報や出入国、在留に関する情報を一元化する目的で検討が進められています。これについては、外国人を管理・監視の対象としてのみとらえ、外国人の基本的人権を侵害する大きな問題だという意見もあります。

また、2006年3月とごく最近の出来事ですが、再び外国人に対する指紋押捺制度を導入することになる、入国管理法の改定案が国会に上程され審議されています。この法案が通ることになれば、外国人登録とは関係なく、特別永住者などを除く16歳以上のすべての外国人について、入国の審査の際に指紋採取と顔写真の提供をしなければならなくなります。いずれにしても、これだけ日本に在住する外国人が増え、国際結婚も特別のことではなくなった現在、外国人の人権も尊重され、そうした配慮の中で法律が作られなければなりません。

国際結婚と在留資格

外国人が日本に入国するにはビザと在留資格が必要で、日本人と国際結婚した外国人には「日本人の配偶者」という在留資格が与えられます。在留資格には様々な種類があります。在留資格を取得、維持するための手続きや、資格を喪失してしまった場合の手続き、外国人登録手続きなど、外国人が日本に在留するには様々な手続きがあります。

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