Top >  国際結婚と在留資格 >  署名登録制度と家族登録

署名登録制度と家族登録

以前は義務とされていた「指紋押捺」の制度が全面的に廃止され、現在では署名の登録と家族事項の登録という制度が新しく採用され、以前は個人レベルであったものが家族事項の登録で日本人の戸籍の様な機\も果たしています。家族事項の登録には、家族の氏名・生年月日・国籍などが記載され、その外国人と国際結婚した日本人配偶者も記載されます。以前は、16歳未満の人、在留期間が1年未満の人、もしくは在留資格が永住者や特別永住者についてはその対象外とされ、それ以外の人はすべて新規登録の際に指紋の押捺が必要でした。

登録原票用と登録証用に2箇所、左手の人差し指で指紋押捺をしていました。16歳になったときや在留期間が1年以上になった場合にも、その時点で指紋の押なつが必要でした。この指紋押捺制度については、その方法が犯罪者を特定する方法と同じ様なイメージを持たれることもあり、外国人に対する人権侵害ではないかとあまりいい評判はなかったのですが、2000年に改正された外国人登録法に基づきそれまでの指紋押捺制度は全面的に廃止になりました。現在の「外国人登録証明書」はカード式で、そこには本人のサインが印刷されていますが、以前はカード上にサインのかわりに指紋のコピーが印刷されていました。

国際結婚と在留資格

外国人が日本に入国するにはビザと在留資格が必要で、日本人と国際結婚した外国人には「日本人の配偶者」という在留資格が与えられます。在留資格には様々な種類があります。在留資格を取得、維持するための手続きや、資格を喪失してしまった場合の手続き、外国人登録手続きなど、外国人が日本に在留するには様々な手続きがあります。

関連エントリー