帰化の審査に際して
法務局へ出頭するときには、申請者のそこでの挙動全てがその審査対象になっています。複数回の出頭の際に、申請者の素行が善良であるかどうかや帰化する正当な理由などを、出頭するごとに審査官が直接確認し、その審査結果に反映させるという意味合いもあるのです。
出頭に際しては、無理する必要はありませんが、日本的な常識のある振る舞いと言葉遣いで審査官と接する必要があります。また、審査を開始して1年が経過した頃に、再度新たな書類の提出を要求されることもあります。これは審査中の生活現況を確認しておく必要があるからで、その間の納税証明などの提出を求められることもあります。