海外移住−引越し
日本に住んでいる国際結婚した夫婦が、外国人配偶者の国へ移住することになった場合には、海外引越しの手配が必要になります。最近は海外専門に引越しを扱う業者も増えてォましたので、業者を探すのに困るようなことはなくなりましたが、それぞれに得意な輸送国などがあり、何社かを調べて問い合わせ同時に見積もりも取っておくことが必要でしょう。

また、送る荷物が少ない場合には、郵便局からも送ることができますが、引越し荷物であることを明記しておかないと余分な税金がかかることもあります。また書籍などは特別郵袋印刷物扱いにすると通関も早いようですが、国により書物などは検閲するところもあり、それがその国の政策にそぐわないものだと判断された場合には没収となることもあります。一般的には、家具や電化製品などがある場合には、海外専門の引越し業者に任せるのが確実でしょう。
そうした業者の場合には、引越し前の梱包から通関手続き、現地の住居への運搬と部屋への搬入までを一括して引き受けてくれます。また、現地に着いてすぐに必要なものは、手荷物として持っていくものを別にして、航空別送便(アナカン)を利用して、自分の乗る便の前便で送れば一般の航空貨物料金よりも割安となります。
■海外引越しの業者による荷物の流れ
1.引越し見積り、費用算定
2.引越し日に荷物の梱包と輸送
3.船会社で通関、積み込み後海外へ輸送
4.海外の港に到着、荷揚げ後に通関、保管料や課税分は業者が代行支払
5.現地での輸送、現地の住居に到着、搬入